配信、商用利用等で収益を得る方へ


※ この項目は2017/10/19時点の情報を基に作成しています。 ※

『FaceRig』は、利用規約の範囲内において、
このソフトを使用して営利的活動(商用利用)を行うことが可能となっています。
営利的活動については細かな規定があり、必要となるソフト(ライセンス)の種類が変わります。
2017/10/19時点で販売元のHolotechStudiosが提示している内容を、下記にまとめます。


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・営利的活動の種類

 おおまかに4つのケースにわけられ、それぞれで必要となるソフト(ライセンス)が異なります。


●FaceRigを使ってWEB配信(broadcast)を行う<非商業利用>
FaceRigを使って広告料や課金制のあるWEB配信(broadcastを行う
<月に500ドル未満の商業利用>

 ⇒ 使用するソフトは『FaceRig』のみでOKです。
  (規約上は『FaceRigClassic』と呼称されてます)
  『FaceRigClassic』は2017/10/19時点で ¥ 1,480 で提供されています。


FaceRigを使って広告料や課金制のあるWEB配信(broadcastを行う
月に500ドル以上の商業利用>

 ⇒『FaceRigClassic』を購入の上、『FaceRigPro』を購入しアップデートを行ってください。
  『FaceRigPro』はソフトの仕様自体は『FaceRigClassic』と同等のものとなり、
   新機能や改善点を追加するものではありません。
   また、個人・小規模企業・大企業によって必要となるアカウント数や
   ライセンスの扱いが変わることがありますので、詳細はFaceRig Pro DLC
  (http://store.steampowered.com/app/315200/FaceRig_Pro_Upgrade/)をご確認ください。
  『FaceRigPro』は2017/10/20時点で ¥ 6,580 で提供されています。


FaceRigを使ってIRLライブパフォーマンスを行う(※)
 ※IRLライブパフォーマンス:「In real life=現実世界での」。WEB配信以外でのイベント使用を差す。
FaceRigを使って作成したコンテンツで使用料を徴収する
その他、FaceRigを用いて制限のない商業利用を行う

 ⇒『FaceRig Studio』ライセンスが必要となります。
  『FaceRig Studio』ライセンスは開発者向けのプログラムとなっており、
   STEAMでの提供ではなくFaceRigサイト(https://facerig.com/)から
   購入が可能となっています。
   個人開発者向けの1seat(席)ライセンスバージョンと
   企業向けの4seat(席)ライセンスバージョンがあり、
   開発に携わる1名につき1seat(席)の購入が必要です。
  『FaceRig Studio』ライセンスは2017/10/20時点で
   1seat ¥36,450(税込)、4seat ¥145,802(税込)で提供されています。

  ※「FaceRigを使ってIRLライブパフォーマンスを行う」の項目については注意が必要です。
   1seat(席)で複数の利用者が使用するケースについては、
   下記の『Boothライセンス』に相当するため『FaceRig Studio』での対応は不可となります。

 
FaceRigを使い、1席を複数の利用者が使用する環境を提供するサービスを行う
FaceRigを使い、1席を複数の利用者が使用するIRLライブパフォーマンスを行う

 ⇒『FaceRig Booth』ライセンスが1席につき1つ必要となります。
  『FaceRig Booth』ライセンスもSTEAMでの提供ではなく、
   FaceRigサイト(https://facerig.com/)から購入が可能となっています。
  『FaceRig Booth』ライセンスは2017/10/20時点で ¥291,603 で提供されています。
  
  ※こちらのライセンスは、インターネットカフェでのユーザーへのサービス提供や
   博物館・ショッピングモールでの案内など、公的スペースで利用されるケース等を
   想定しているようです。

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◎ケーススタディ

【ゲーム実況配信・TRPGセッション配信・スカイプ人狼配信などにFaceRigを使用する】
  この場合は、一番上の『FaceRigClassic』のみのケースに該当しますので、
  追加のソフトやライセンスの導入をすることなく配信してOKです。
  (配信に関わる収入が月当たり500ドルを超える方や企業については
   『PRO』もしくは『Studio』の導入が必要な場合があります。規約詳細をご確認ください)


【FaceRigを使用して作成した動画をコミケ等で販売する】
【FaceRig用に作成したアバターモデルを有料で販売する】
  この場合は「FaceRigを使って作成したコンテンツで使用料を徴収する」に該当し、
   『FaceRig Studio』ライセンスが必要となります。
  有料でなく無料での配布の場合は『FaceRig Studio』ライセンスは必要ありません。




 ※当スタジオDucQrewsは、近日予定しているFaceRig用アバターモデルのDL販売にあたり、
  『FaceRig Studio』ライセンスを購入・取得しています。